さっちゃんの雑記帳

病気、仕事、虐待の経験をだらだら書きます

リワークを卒業して、新しいスタートラインに立った(ブログの再開)

昨日、半年間通ったリワーク(復職支援)を卒業しました。

 

本来なら、7月末の休職満了までに復職して、円満卒業をするつもりだったんだけど、

色々あって退職して、復職先がないまま、リワークの期限が来てしまいました。

 

退職を選んだ時は、「全部捨ててまっさらになろう」と思って、すごいスッキリした気分でいたんだけれど、

時間が経つうちに、「思い切りすぎたんじゃないか」とか、「みんなは復職先があるのに、わたしはどこにも行くところがない」とか、どんどん不安に飲み込まれてしまって、ここ最近はずっと情緒不安定でした。

 

でも、通所最終日の昨日、リワークメンバーのみんなからたくさん応援の言葉をもらいました。

「1人で抱え込みすぎないで」「ここにみんないるから、いつでも相談して」

「さっちゃんは危なっかしいから、心配してるんだよ」

 

みんなが、わたしのことを気にかけてくれていました。

また、「わたし1人でなんとかしないと」と思って、自分で自分を追い詰めていたけれど、

もう、ひとりじゃないんだ、と思ったら、少しだけ勇気が湧いてきました。

 

26歳、無職。

まだ体調が不安定で、転職活動もできないけれど、

9月から、また新しいスタートラインに立って、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

 

ずいぶん長いこと放っておいていたこのブログも、また再開する気になれました。

 

未来の自分のために、1日1日の自分を記録していきたい。

そして、もしかしたらどこかの誰かが読んでくれた時に、「こんな人もいるんだな」って、思ってくれたら、嬉しいな。